クルーズ

2012夏 10か月の赤ちゃんとヨーロッパ7日間クルーズの旅

今回の旅は、7泊8日のヨーロッパクルーズと、ロンドンのホテル1泊。
コペンハーゲン(デンマーク)→オスロ(ノルウェー)→ブレマーハーフェン(ドイツ)→アムステルダム(オランダ)→ブルージュ(ベルギー)→ルアーブル(フランス)→サザンプトン(イギリス)とクルーズし、電車でロンドンまで移動。

船はアメリカ船のロイヤルカリビアン「ビジョンオブザシーズ」(約7万トン)。珍しい航路なので即決。
飛行機はエアフランスでパリトランジット。

約12時間のフライトで、10か月のベビーが耐えられるか少し不安だったが、5カ月の時の香港マカオ旅行で問題なさそうだったので思いきって決断。結果、なにも問題はなかった。行きは夜便でバシネットでよく寝てくれ、帰りは昼便だったけど、フライトの半分くらいは寝ていた。飽きてきたら飛行機の後ろの方に連れて行ったりしていたので、おもちゃで遊ぶこともなく時間は過ぎた。

9月中旬のヨーロッパ(北海側)は寒く、連日16度程度。デンマークやオスロでは、寒さに慣れるまで時間がかかり、のんびりモード。バスでゆっくり市内をまわる。ブレマーハーフェンはかわいらしい街。ショッピングセンターを巡ったりお散歩。ドラッグストアでの物価がすごく安く感じた。地元の新聞社が取材に来ていて、アジアからのベビー観光客が珍しかったのか、たくさん写真を撮ってくれた。11月に新聞に載せてくれるとのこと。楽しみ!アムステルダムも徒歩でまわるのに気持ち良い。ブルージュではチョコレート屋さんが140店舗ですって!気づいたら合計7Kg以上のチョコレートを購入してた。ルアーブルはのんびりした港街。これはという観光地は少なくて、お茶したりしてなんとなく過ごす。そうしている間にも、船のダンス教室のイベントに参加したり、船長主催のカクテルパーティではベビーとダンスしたり満喫。船の乗客やクルーは、ベビーにとてもやさしく接してくれるので、うちのベビーはいつも笑顔で大満喫の様子。いれかわりたちかわり、さまざまな国籍、老若男女に話しかけてもらえて、飽きるということを知らない。好奇心を満たすという意味でも、ホテル間の移動がなくて楽という点でも、クルーズ旅行は子供連れにとってベストだとしみじみ思った。夜21時には子供はぐっすりベビーカーで寝てくれていたので、ディナーをゆっくり楽しんだり、ショーやディスコ、ラウンジでの大人の時間を楽しめたりできたのもよかった!
7泊のクルーズ後、サザンプトンからロンドンに移動。ロンドンの主要な観光地をめぐり、ホテルに一泊して帰国。ロンドンの人々はハートフルで快適。

2011GW MSCマニフィカでの東地中海クルーズ

8か月も前から予約していた、東地中海クルーズ。MSCの「マニフィカ」というイタリアのカジュアル船で、約8万トン・16階建て・全長300mほどの船。エールフランスでパリトランジットでベニスに入りホテルに1泊。その後チェックインをして、ベニス→バーリ(イタリア)→カタコロン(ギリシャ)→イズミール(トルコ)→イスタンブール(トルコ)→ドブロブニク(クロアチア)→ベニス、と7泊の工程。
去年はじめてのクルーズで、4万トンの船に乗っていたが、船内の設備は基本的にはかわらず、ダイニングルーム、ビュッフェレストラン、たくさんのバーとラウンジ、プールやスパ、劇場、カジノ、ディスコ、さまざまなショップ、など。食事は朝と昼はビュッフェレストランかダイニングか選べて、夜はイタリア料理のフルコース。
デッキでのんびりしたり、バーで踊ってみたり、おなかいっぱい食事をしたり、その後のショーを観たり。船の旅は、夜寝て朝起きると新しい土地に着いていて、その都度荷造りもいらず、のんびりできて、夜も安心して楽しめて、1度行くとはまらない訳がないと思う。
MSCの7日間のコースでは、フォーマルデイが2回あり、その2回目には「真夜中のビュッフェ」があった。夜12時にレストランに行くと、飾り切りされたフルーツや、芸術作品?的な趣向をこらしたお料理の数々。写真を撮るだけでお腹いっぱい。毎晩のショーでは、アクロバット的なものがあったりして、飽きないように工夫されてると思った。なかなか長期の休みはとれないけど、クルーズ旅行はこれからもますますはまりそう。

7日目 ドブロブニク(クロアチア)

アドリア海の宝石と呼ばれる街は、宮澤駿の「魔女の宅急便」の舞台にもなったとのこと。港から市街のピレ門までは、1ユーロで頻繁にバスが出ているのでそれに乗った。うそみたいに青い空と、うそみたいにすきとおった青い海、それにオレンジ色の屋根と白い建物が、本当に美しい。つい20年ほど前まで内戦が行われていたなんて。のんびり散策。こういう、日本から直行便がない街に、手軽に来れて知ることができるのは、クルーズの旅の魅力の1つだと思う。

6日目 終日航海

この日は終日航海の日。のんびりゆっくりしたいと思っているのに、いつも貧乏性でいろいろな行事に参加したり、あちこちに行ったりして忙しくしてしまう。今回こそはデッキでゆっくり寝るぞ、と決め、風を受けながら数時間のお昼寝。それと、船内の仕組みを紹介するVTR上映会に参加。船ができるまでの映像があったり、水やごみ等の浄化システムについての説明があったり。船に積み込まれる食材の量の説明もあった。約2500名の乗客が7日間の航海で・・・卵36000個、フルーツ26000キロなどなど・・・すごい量で驚き。
写真屋さんで写真を見たり、お茶をしたりしているうちにあっという間に夜。

5日目 イスタンブール(トルコ)

港から5分くらいの場所に、トラムの駅を発見。観光地までも直通ですぐで便利。あいにくの雨だったが、ブルーモスクやアヤソフィア、地下宮殿、トプカプ宮殿、グランバザールなどを見てまわる。イスタンブールには、大学生の20歳のときに行った以来。14、5年ぶりで、少し都会になってる感じがした。入港の際、出港の際、モスクが立ち並ぶ街を船から眺めるのは、エキゾチックですばらしい。近いうちにまた、イスタンブールにゆっくり行きたい気になった。

4日目 イズミール(トルコ)→エフェソス遺跡

この日はタクシーをチャーター。エフェソス遺跡はやはりイズミールから1時間30分ほどかかる場所にある。トルコ語しか話せない運転手と、カタコトの英語が通じてるのか通じてないのかわからないままに連れてってもらう。壮大な風景。春で花がたくさん咲いている時期だったので、青い空、白い遺跡、赤や黄色の花と雑草のコントラストはきれいだった。その後地元商店街にもどりトルコ料理の食事。トルコには偽ブランド品を売ってるお店がたくさんあり、かなり勧誘されるもふりきる。

3日目 カタコロン(ギリシャ)→オリンピア遺跡

カタコロンに到着。気持のよい天気。港にはタクシーがたくさん泊っていたが、どれもオリンピアまでの料金が高い。港からすぐの、おみやげやさんが並ぶ通りは、朝8時だというのにどこもOPENしている。きっと船の観光客が1番の収入源なのだろうか。すぐ目についた旅行会社で、「1人10ユーロでオリンピアまでの往復」という看板が出ていたので即決。バスに1時間程度ゆられ、オリンピア遺跡をのんびり散策。競技場跡とかいっても、昔のことすぎてピンとこないけど、あまり手を加えられてなく、地面に横たわっている遺跡達を見ると、時の流れが不思議な感じ。

1日目 ベニス   8日目 ベニス

朝、マルコポーロ空港に到着。バス(1人5ユーロ)でローマ広場に到着。ローマ広場すぐの「ベストウエスタンホテルオリンピア」にチェックインして観光に。あいかわらずものすごい数の観光客、観光客。
ベニスはとっても好きな場所で、この8年でも3回訪れている。なにをするともなく、ただぶらぶらしたり、市場に行ったり、お茶したり。ランチはガイドブックや雑誌「クレア」で評価が高かった「オステリア マドンナ」に。くもがにのサラダが名物みたい。スタンダードな料理ばかりだが、どれもリーズナブルでおいしい。
ディナーは、気に行って毎回行っているレストラン「アッレテスティエーレ」に。今回も事前にメールで予約して行った。数年に1度しか行けないけど、いつも満席。味も確か。
ホテルに戻って睡眠。翌朝、また観光して、午後にクルーズターミナルまで。「ピーポームーバー」というモノレール(ローマ広場から港まで1人1ユーロ)ができていることを知り、それで行ったが、駅からMSCの停泊場所までが遠かった。スムーズにチェックインして、さあこれから船の旅がはじまります。

そしてベニスにもどってきた。夜までまたふらふらと観光。サンマルコ広場に警官がたくさんいて、規制されて厳戒態勢だと思ったら、バチカン市国の司教が来るとのこと。残念ながらその前に飛行機の時間が迫り帰国。

3日目 メノルカ島(スペイン)

朝8時にスペインのメノルカ島、マホン港に到着。

7時頃はちょうど日の出の時間で、船から美しい島と美しい太陽を眺めることができるのは幸せ。

ここはスペイン人憧れのリゾート地で、日本でいうと屋久島みたいな位置づけでしょうか。

港から街のメインストリートは、徒歩3分ほどですぐ。カフェに入ったら、タパスがいろいろあってスペインだなあと実感。じゃがいもがたっぷり入った
オムレツを注文。塩加減など絶妙で、よく聞く、「日本人はスペイン料理が口に合う」というのは本当だと思いました。街はお店でにぎわうメインストリートを
外れると、お散歩にぴったりな小路。小さな公園もいたるところにありました。

14時に、離れていく島と別荘の数々を見ながら出港。

4日目 チュニス(チュニジア)

13時にチュニス着。はじめてのアフリカ大陸です。

港から観光地や街までは少し距離があるようだったので、ちょうど近くにいた50代くらいのフランス人カップルと、タクシーに相乗りしようということになりました。港で客待ちをしていたタクシーは、すべて登録された観光タクシーのようで、2人乗りか4人乗りだと、1台あたり40ユーロで市内の見どころをまわってまた戻ってくる、ということが決まっているようでした。英語がわからないフランス人とフランス語がわからない私たちとでは、会話がほとんどジェスチャーでしたが、とても楽しい1日に。

チュニスはフランス人が多く住み、フランス語がかなり使えるようで、一緒に乗った魅力的なフランスマダムがいろいろと仕切ってくださいました。教会や、モスク、白と青がアクセントの旧市街をまわり、運転手さんおすすめの地元カフェで、別の店で買ったチュニジア1(自称)おいしいというお菓子を食べてお茶したり、チュニスのシャンゼリゼ通りといわれる、思いがけない都会的な通りに行ったり。

19時に出港。

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