ベローナ(イタリア)

観劇後のお酒2

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観劇後はやはりカフェで。おきまりのスプマンテ「FERRARI」と旬の生ハムメロン。

ラボエーム inアレーナ野外オペラ

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今回観る事ができたもう1つの演目は「ラ ボエーム」。主な登場人物が数人という、どちらかというと地味な演出のオペラなので、この大箱でどのようになるんだろうと思っていましたが、街のシーンではやはり200名規模の登場人物が出てきて街そのものを再現してるかのよう。

観劇後のお酒

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アレーナの前は広場になっていて、何軒もカフェが連なっています。オペラ終了後の午前1時、これらのカフェは満席になり、みんなお酒やらお茶やら。

アイーダ inアレーナ野外オペラ

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1番楽しみにしていた演目「アイーダ」です。セットも大きければ登場人物も200名はいるでしょうか。はじまってから1番驚いたのは、オーケストラも歌も「生声」なのです。これまで観たものは、すべて、小さな劇場だとしても、観客にきちんと音が届くようにマイクが仕込まれていました。演出によっては、マイクの音を大きくしすぎて生声が聞こえなくなるくらいのところも。それが、ここでは何千人と入る、こんなに大きな劇場なのに、マイクナシです。かぼそい声で歌うアリアの時などは、観客がみんな耳をすますから、歌以外はシーンとしていて、時間や風が止まったように感じます。すごい。声が届くのもすごい。石の階段に座っていると、太陽に照らされて暑くなった温度を感じるし、常に変化する風の流れも感じるし、自然の中でいろいろが一体になる感じでとってもいいです。

アレーナ野外オペラのろうそくの火

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演目がはじまるとき、観客がそれぞれろうそくに火を灯しはじめました。無数のろうそくの火がきれい。昔、ライトや電灯がない頃、プログラムを読んだりするのにろうそくの火を使っていたことをリスペクトし、今でも伝統としてろうそくを灯そう という流れがあるみたい。みんなに灯してもらうために、古くからあるお菓子メーカーがろうそくを配っているようでした。

アレーナでオペラ inベローナ

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今回の旅の1番の目的は、ベローナにあるアレーナの野外オペラ。ベローナはロミオとジュリエットの家がある小さな街で、ベニスから電車で1時間あまりです。ローマにあるコロッセオのような、大理石を積んだ円形劇場「アレーナ」で、今もコンサートやオペラが開かれています。7月から9月はここのビッグイベントで、毎年連夜オペラが催されます。21:15開演なのは、暗くなる時間がそのくらいだから。舞台まで思ったより遠くないので、階段状の席の1番上を陣取ります。

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