あの有名な海の上のやしの木、「パームジュメイラ」はナキール社という政府系ディベロッパーの手がけた物件です。ナキール社のオフィスは、アラビア風の壮大な建物。中にはプロジェクトの模型が飾ってあり、奥に商談ブースがあります。私が行ったときには、中国系のお金持ちツアー団体客らしき人達が、ガイドさんに説明を受けながら模型を撮影していました。きっと購入検討者なんでしょうね。

で、物件の売り出し時には、ナキール社にアポイントをいれ、このガラスの商談ブースの中で購入契約をします。

誰もが青田買いを狙っている昨今、売り出し初日には長い列ができます。

よい物件や、低価格でハイリターンが望める小さな部屋はすぐに売り切れる場合がほとんどですが、

誰にでもそれを買うチャンスはあり、もちろん外国に住んでいる私達でも購入できます。

が、アポイントがとれないとそこまでこぎつけられない現状で、実際のところはお金持ちアラブ人間のコネなどが最優先され、さらに「お役所仕事」的なやり方なので、ドバイに住む外国人や海外の外国人には、そういう物件がまわってくる確立はかなり低いと聞きました。

政府系でないディベロッパーはたくさんあるので、そういうところであれば平等のようですが・・・。

ナキールエントランス
 商談スペース

パームジュメイラ

このパームジュメイラのモチーフになっている「なつめやしの木」は、砂漠であるドバイではなくてはならない大切なもので、これになった実が「デーツ」です。

なつめやしはいたるところに植えてありますが、デーツがたくさん実っていました。実にネットのような袋をかけ、自然にネットの中に落ち、自然に乾燥されてあのドライデーツができるのですね!

デーツ2
 デーツ